経歴は?初舞台は?…桂りょうばさんの基本情報(プロフィール)をご紹介 [プロフィール]
2015年夏、上方落語に関する1つのニュースが話題になりました。
『桂りょうば』誕生!!
え!? 誰??と思った方も、まだ少なくないかもしれませんね。。
桂りょうばなんて名前は…知らん!何なら落語にもそんなに詳しくないし…。。
という方でも、この名前とお顔はご存知でしょう。
『桂枝雀』
http://rickey.hatenablog.com/entry/2015/02/18/120330
落語会の爆笑王、ご存知、桂枝雀さん。
もう亡くなって17年にもなるんですね。。
桂りょうばさんは、桂枝雀さんのご子息(長男)です。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160107-OHT1T50143.html
これまで、落語とは違う活動を本業とされていましたが、
昨年、枝雀さんの弟弟子である桂ざこばさんに弟子入りし、
43才にしてプロの落語家としての道を歩み始めたのです。
そりゃ~話題になりますよね。
プロフィールは??
では、桂りょうばさんのプロフィール、経歴をご紹介します。
桂りょうば
本名:前田一知(まえだかずとも)
生年月日:1972年3月3日
兄弟:弟が1人(前田一史(まえだかずひと))
少しだけWikiっぽく書いてみましたが…笑。
1990年頃、松尾貴史さんと中島らもさんが立ち上げた劇団「リリパットアーミー」に役者として参加されます。
松尾貴史さんとはその頃から交流が続いているんですねー。
その後、弟さんとバンド活動をするために上京し、20代は、弟さんとともにバンド活動を行っていました。
30代は、ビジュアル系バンド「グルグル映畫館」にドラマーとして加入し、活躍されました。
グルグル映畫館のリーダーは寺山修司さんの影響を受けていたそうですが、2015年8月に亡くなっています。
http://guruguru-eigakan.syncl.jp/
なお、5才年下の弟さんは、CUTT(カット)という名前で今もミュージシャンをされています。
結婚は??
結婚されています。大阪時代の彼女と東京に一緒に出て、結婚して13年になるそうです。
ちなみにお子さんはいません。
落語とのつながりは??
もちろん桂枝雀さんの子どもとして、幼い頃から落語には親しんでおられましたが、大人になってからはミュージシャンとしての経歴を歩まれた桂りょうば(前田一知)さん。
枝雀さんが亡くなってから、改めて落語の魅力を再認識したというりょうばさんは、5年ほど前から、アマチュア落語家:前田一知として高座に上がったりされていました。
(私は一度だけ、前田一知さん時代の落語を聞いたことがあります。タレントの松尾貴史さんの落語会でした。)
そして、ご本人の意志に加えて周りの勧めもあり、2015年の8月から、プロの落語家としての道を歩み始めた、ということのようです。
師匠が枝雀さんを「兄ちゃん」と慕う桂ざこばさん、というのも、物語性が感じられていいなぁ、と思います。
なお、初舞台(初高座)は、大阪市西成区、通天閣や新世界、天王寺動物園のすぐ近くにある『動楽亭』で、2016年1月7日に行われました。
今後の桂りょうばさんのご活躍を楽しみにしつつ・・・ほなまた。
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『桂りょうば』誕生!!
え!? 誰??と思った方も、まだ少なくないかもしれませんね。。
桂りょうばなんて名前は…知らん!何なら落語にもそんなに詳しくないし…。。
という方でも、この名前とお顔はご存知でしょう。
『桂枝雀』
http://rickey.hatenablog.com/entry/2015/02/18/120330
落語会の爆笑王、ご存知、桂枝雀さん。
もう亡くなって17年にもなるんですね。。
桂りょうばさんは、桂枝雀さんのご子息(長男)です。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160107-OHT1T50143.html
これまで、落語とは違う活動を本業とされていましたが、
昨年、枝雀さんの弟弟子である桂ざこばさんに弟子入りし、
43才にしてプロの落語家としての道を歩み始めたのです。
そりゃ~話題になりますよね。
プロフィールは??
では、桂りょうばさんのプロフィール、経歴をご紹介します。
桂りょうば
本名:前田一知(まえだかずとも)
生年月日:1972年3月3日
兄弟:弟が1人(前田一史(まえだかずひと))
少しだけWikiっぽく書いてみましたが…笑。
1990年頃、松尾貴史さんと中島らもさんが立ち上げた劇団「リリパットアーミー」に役者として参加されます。
松尾貴史さんとはその頃から交流が続いているんですねー。
その後、弟さんとバンド活動をするために上京し、20代は、弟さんとともにバンド活動を行っていました。
30代は、ビジュアル系バンド「グルグル映畫館」にドラマーとして加入し、活躍されました。
グルグル映畫館のリーダーは寺山修司さんの影響を受けていたそうですが、2015年8月に亡くなっています。
http://guruguru-eigakan.syncl.jp/
なお、5才年下の弟さんは、CUTT(カット)という名前で今もミュージシャンをされています。
結婚は??
結婚されています。大阪時代の彼女と東京に一緒に出て、結婚して13年になるそうです。
ちなみにお子さんはいません。
落語とのつながりは??
もちろん桂枝雀さんの子どもとして、幼い頃から落語には親しんでおられましたが、大人になってからはミュージシャンとしての経歴を歩まれた桂りょうば(前田一知)さん。
枝雀さんが亡くなってから、改めて落語の魅力を再認識したというりょうばさんは、5年ほど前から、アマチュア落語家:前田一知として高座に上がったりされていました。
(私は一度だけ、前田一知さん時代の落語を聞いたことがあります。タレントの松尾貴史さんの落語会でした。)
そして、ご本人の意志に加えて周りの勧めもあり、2015年の8月から、プロの落語家としての道を歩み始めた、ということのようです。
師匠が枝雀さんを「兄ちゃん」と慕う桂ざこばさん、というのも、物語性が感じられていいなぁ、と思います。
なお、初舞台(初高座)は、大阪市西成区、通天閣や新世界、天王寺動物園のすぐ近くにある『動楽亭』で、2016年1月7日に行われました。
今後の桂りょうばさんのご活躍を楽しみにしつつ・・・ほなまた。
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